香川県ネット・ゲーム依存症対策条例制定後に私がやるべきこと
条例案は賛成多数で可決され、4月1日から施行されることが決定したわけですから、今後何ができるのかを考えていかなければなりません。
主に以下のようなことかなと考えています。
- 三豊市に対して本条例への見解を質すこと。
- 問題視されている条例制定の経緯について
- 条例の根拠について
- 指摘されている人権問題について
- (市町の役割)が明記された第10条に対する、三豊市の対応について
第10条 市町は、県、学校等、保護者、ネット・ゲーム依存症対策に関連する業務に従事する者等と連携し、ネット・ゲーム依存症対策を推進するものとする。
- 移住推進施策への影響について
- ふるさと納税への影響について
- MAiZMの設立目的である産業集積への影響について
- eスポーツは「スポーツ・文化芸術大会出場補助金・激励金」の対象になるか(3月24日追記)
- 本条例に関する勉強会を開催すること。
- 三豊市選出の県議会議員と面会し、理解を求めること